宮下製氷冷藏株式会社

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ときどきの信州飯田ギャラリーのご紹介

信州飯田

信州最南端の桜前線

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飯田市街地にて 満開の大宮桜並木 撮影日 2021.3.28

 今日では飯田市に併合されたひと山向こうの南信濃村や上村地方のことを私達信州飯田の人たちは昔から遠山谷と呼んできました。同じ郡内にありながら三遠南信自動車道の矢筈トンネルが開通するまでは容易にいける場所ではなかった。そんな秘境にもかかわらずそこには優良な木が育つという昔からの富を背景に霜月祭りのような独自の文化が育ち、下流域の今日で言う天龍村平岡(満島)までを治めた遠山氏一族に由来して遠山谷と呼ばれるようになったそうな。
 この辺は長野県の最南端に位置し信州の桜便りはいつもここ平岡から始まります。今年の平岡発電所の桜の開花3/17は最速記録だそうです。
 一方、飯田市街地の大宮桜並木は3/26でフライング気味に満開です。4/2には東京オリンピックの聖火リレーの通り道となるのは今年らしい話題と言えるでしょう。
 コロナ解決の目処とオリンピックに象徴される経済の立て直しが両立してゆきますように祈るばかりです。

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下伊那郡天龍村平岡にて 中部電力平岡発電所 咲き始めの桜 
撮影日 2021.3.20 (開花宣言は3/17)

固くて溶けにくい美味しい氷

明治33年(西暦1900年)に飯田の地に宮下氷問屋として創業し百年余り一貫して氷・冷力の世界を歩んでまいりました。昭和55年(西暦1980年)には日本有数の花崗岩地帯である、この伊那谷の良質な天然水を基として袋詰め氷専門工場を創設し、高品質な氷をお届けしております。近年は全国希な規模での氷彫刻技術の構築・冷凍物流事業・食品事業など複合的展開を計っております。これからも未来に向けモノつくりを通して氷・冷力・食の世界をさらに深究し、社会に貢献すると共に独自の企業文化を育んでまいります。