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2026.03.11

ときどきの信州飯田

飯田で一枚といったらここだら……!

 ここで写真撮らせて頂いていいですか?と畑を耕すおじさんに声をかけましたところ、「飯田で一枚といったらここだら」(飯田弁で”ここでしょう”の意)と返してくださいました。確かにここからの眺めは私も思わず”ガッテン”です。場所は当社の天然氷の発祥の地、飯田市北方(当時の伊賀良村)のほど近く飯田高原です。”約”10万都市飯田の中心市街地越しに南アルプス。そして中央自動車道。真っ白な南アルプスの手前には雪のない前段の山々(伊那山地)が重なるように写っていますが実はこの二つの山並みは標高差1,000m以上もあります。

 1年の中で澄み渡って晴れる日というのはなかなかないものです。晴れても気温が上がってくると大気のチリが反射してすっきりしません。春先も花粉が飛ぶと大気の不透明度が増します。本日は久々澄み渡る条件が整いました。

 南アルプスは左(北)から仙丈岳(3,032m)、北岳(3,192m)、間ノ岳(3,189m)と錚々たる名峰です。

 

 もう一枚の写真はそこから15分の城山公園の見晴台からです。似たアングルですが天竜川の河原が写っています。よく見るとリニア中央新幹線の天竜川を横切る橋脚がいよいよ姿を現しつつあります。あと10年お待ちください。品川へ30分、名古屋へ15分でこの飯田がつながります。

 

<上>  飯田市北方 飯田高原(標高706m) より南アルプスと飯田中心市街地を望む 撮影 2026.3.8

 

<下> 飯田市郊外 城山公園(標高733m)より南アルプス伊那谷を望む 撮影 2026.3.8